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用語集

骨髄線維症 用語集

あ行

移植(いしょく):重い病気や事故で機能が低下した組織や臓器を、他の人の健康な組織または臓器に取り替えて機能を回復させること。

医療費助成制度(いりょうひじょせいせいど):医療費の負担を軽くするための公的制度。

か行

肝臓(かんぞう):腹部の右上、肋骨下にある臓器。体に必要なさまざまな物質の作製や、不要・有害な物質の解毒・排泄など多様な働きを担う。

芽球(がきゅう):成長途中の未熟な血液細胞。

血液(けつえき):体内をめぐる体液で、酸素や栄養の運搬や、けがをしたときの止血、細菌やウイルスなどの病原菌からの防衛などを担う。

血小板(けっしょうばん):血液細胞の一つ。出血を止める機能を担う。

原発性骨髄線維症(げんぱつせいこつずいせんいしょう):骨髄線維症のうち、血液を造る細胞の遺伝子に異常が起こり、異常な造血幹細胞が増えることで起こったもの。

高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど):医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1カ月で上限額を超えた場合に、その超えた額を支給する制度。

骨髄(こつずい):骨の内部にあるゼリー状の組織で、血液細胞(赤血球・白血球・血小板)を造る臓器。

骨髄異形成症候群(こつずいいけいせいしょうこうぐん):造血幹細胞に異常が起こり、未熟な血液細胞が造られたり、成長した血液細胞が壊れているため血液細胞数が減ったり、形や機能に異常のある血液細胞が造られたりする病気。

骨髄線維症(こつずいせんいしょう):骨髄の広い範囲に線維質の物質(コラーゲンなど)が異常に蓄積して硬くなり(線維化)、血液細胞が造られなくなる病気。

さ行

支援制度(しえんせいど):苦境にある人や団体に力添えをして、助けるための制度。

障害者総合支援法(しょうがいしゃそうごうしえんほう):治療方法が確立していない病気や特殊な病気に罹患し、長期にわたる療養が必要となった場合に、患者さんが日常生活や社会生活を送るための支援について定めた法律。

真性多血症(しんせいたけつしょう):造血幹細胞に異常が起こり、赤血球をはじめとした血液細胞が異常に増える病気。

髄外造血(ずいがいぞうけつ):骨髄で血液細胞を造れなくなった造血幹細胞が、脾臓や肝臓へ移動して、そこで血液細胞を造ること。

世帯合算(せたいがっさん):高額療養費制度の仕組みの一つ。 1回分の窓口負担は上限額を超えていなくても、複数の受診や、同じ世帯の他の人(同じ医療保険に加入している人のみ)が受診した際に窓口で支払った分も、1カ月単位で合算できる仕組み。

赤血球(せっけっきゅう):血液細胞の一つ。酸素を体の各部に運ぶ働きを担う。

線維化(せんいか):線維組織が増え、組織が線維成分に置き換わって硬くなること。

造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう):すべての血液細胞になることができる細胞。血液細胞はこの細胞から造られる。

た行

多数回該当(たすうかいがいとう):高額療養費制度の仕組みの一つ。過去12カ月以内に3回以上、上限額に達した場合に、4回目から上限額が下がる仕組み。

超音波検査(ちょうおんぱけんさ):超音波を用いて、内臓から返ってくる反射波を画像化して診断する検査。骨髄線維症では、脾臓の大きさを調べるために行われる。

同種造血幹細胞移植(どうしゅぞうけつかんさいぼういしょく):正常な血液細胞を造れなくなった患者さんに、健康な人(ドナー)から提供された造血幹細胞を点滴で投与して、血液細胞を造る機能を正常化すること。

な行

二次性骨髄線維症(にじせいこつずいせんいしょう):骨髄線維症のうち、真性多血症、本態性血小板血症などから移行した骨髄線維症。

年間上限(ねんかんじょうげん):高額療養費制度の仕組みの一つ。月ごとの自己負担額が積み上がっても、年間の上限額に達した後は、それ以上の医療費の支払いは不要となる仕組み。

は行

白血球(はっけっきゅう):血液細胞の一つ。病原体などの異物から体を守る働きを担う。

脾臓(ひぞう):左の肋骨下にある臓器。白血球やリンパ球の一部を造る機能や、老化した血液細胞を除去する機能などを担う。

貧血(ひんけつ):血液中のヘモグロビン濃度が基準値以下に低下した状態。[基準値]成人男性:13g/dL未満、成人女性・5~14歳の小児:12g/dL未満、妊婦・6カ月~5歳未満の幼児:11g/dL未満(WHOが定める基準による)

付加給付(ふかきゅうふ):高額な医療費を支払った際に、負担を軽減するために健康保険組合が独自に設けている給付制度。

本態性血小板血症(ほんたいせいけっしょうばんけっしょう):造血幹細胞に異常が起こり、血小板数が異常に増える病気。

アルファベット

C

CT(しーてぃー):Computed Tomography(コンピュータ断層撮影)の略。エックス線を体の周囲から当て、輪切りの断面画像を撮影する。

M

MRI(えむあーるあい):Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の略。強い磁石と電波によって、体の内部を撮影する。

このページは、骨髄線維症の疾患に関する情報サイトです。医療に関する判断は、患者さんの特性を考慮し、医師と患者さんとの相談の上で⾏うものです。
骨髄線維症について、詳しくは医師にご相談ください。骨髄線維症に関する⼀般的な情報を提供するものであり、特定の治療法などを推奨するものではありません。

NP-JP-NA-WCNT-260017 2026年9月

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